アートのある団地
日常生活の中に、アートが息づくまち、取手。
「アートのある団地」は、そんな取手ならではの風景かもしれません。ふつうの団地なのに普通じゃない。「アートのある団地」は、そんな日常の中の「非日常」を感じられる場所です。
暮らしに息づくアートたち
団地の壁に描かれた人々の物語「IN MY GARDEN」
「IN MY GARDEN」は、戸頭団地の壁面に描かれた巨大な立体作品。団地で暮らす方の日々の暮らしのエピソードをもとに、アーティストが団地外壁をアート作品化したものです。全11棟、15面の作品が、団地の生活空間の中で共有されています。
井野アーティストヴィレッジ
取手市と東京藝術大学が、UR都市機構の協力を得て、長らく空き店舗となっていた井野団地のショッピングセンターの1棟を改装して開設した共同アトリエです。若手芸術家に創作活動の場を提供し、空き店舗を活用することにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
いこいーの+TAPPINO(タッピーノ)
井野団地の真ん中にある空き店舗を利用した取手アートプロジェクト「アートのある団地」の活動拠点です。現在、平日の午前10時から午後4時までは、お子さんからご年配の方まで誰でも利用できるコミュニティカフェとしてオープンしています。
お金の代わりに自分の得意なことを預けて、他の人の得意なことを申し込んで引き出せる「とくいの銀行」の井野本店。