壁画がたくさん!壁画によるまちづくり

芸術の中でも、その大きさから、見る人に大きなインパクトを与える壁画。取手市では、壁画によるまちづくりを進めており、現在では、市内の各所に16の壁画が点在しています。
地元の小学生によるデザインのものから、世界的なグラフィティアーティストであるSUIKO氏の作品(「letter ”酔狂”-生命の音-」)、中には、幅が100メートルにも及ぶ作品も(取手駅西口の「未来につなぐ小さなキラキラ」)。
落書きや張り紙などの防止にもなり、環境改善にもつながるといわれている壁画。取手の街中を歩いて、あなたのお気にいりを探してみませんか。

壁画「COLORS OF LANDSCAPE」

県道取手東線・JR常磐線高架下の壁画です。

壁画「とねがわず」

JR取手駅西口線路脇擁壁に描かれた壁画です。

壁画「日本の四季」

国道6号藤代バイパス藤代大橋下に描かれた壁画です。

こんな壁画があります

SUIKO氏作品「letter ”酔狂”-生命の音-」

世界的なグラフィティアーティストSUIKO氏の作品で、取手駅西口四ツ谷橋下に描かれています。四ツ谷橋を挟んだ反対側の取手一高側から見ることができます。

ダルシャナ・プラサド・ラナシンフ氏作品「Happinessしあわせ」

国際コンペティションで選ばれた初の海外出身者作品です。