半農半芸

「半農半芸」は、取手アートプロジェクトのコアプログラムの一つで、複数年にまたがる活動としてスタートしています。活動拠点である「高須ハウス」「藝大食堂」などを中心に農業や伝統芸術を支える地域の方々や専門家と協働し、農業と芸術をつなぎ、「つくること」や「生きること」をいっしょに考える表現活動を展開しています。

農業と芸術をつなぐ 持続可能な表現活動の数々

半農半芸プロジェクト

「半農半芸」は、取手アートプロジェクトのコアプログラムの一つで、複数年にまたがる活動としてスタートしています。

藝大食堂

東京藝術大学取手校地内のいわゆる「学生食堂」が「半農半芸プロジェクト」を土台として、「地域に開かれた藝大食堂」に生まれ変わりました。学内で生産した野菜を学内で消費する「学産学消」など、「食」に丁寧に取り組んでいる学生食堂です。
温かいスタッフたちが、学生の芸術活動を食の面から支えているこの食堂にはギャラリーも併設され「食・農・芸術」が融合した芸術文化拠点となっています。
一般の方も利用することができますので、近くにお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【藝大食堂】
開館時間:午前10時から午後7時
カフェ・売店 午前10時から午後6時
食堂(ランチ)午前11時30分から午後2時
(注意)土・日曜日、祝日、大学休校日は定休日となります。