安全で安心
取手市では、市民のみなさんが安全安心に暮らせるように、取手市安心で安全なまちづくり条例を制定し、さまざまな安全対策に取り組んでいます
防犯ステーション
防犯ステーションを設置し安全なまちに
取手市では2015年8月、東6丁目に防犯ステーションを設置し警察や地元ボランティアのみなさんと連携してパトロールを実施しています。同所では、警察官OBを中心とした防犯活動推進員が常駐し、児童の見守り活動や、地域のパトロールなどの防犯活動を行っています。
防犯カメラ
防犯カメラの設置により犯罪を未然に防ぎます
取手市では、犯罪を未然に防ぐことや、犯罪の早期解決にも役立つ防犯カメラの設置を進めています。
全ての市立小学校・中学校・保育所に設置し、駅前や国道沿いなどをはじめとした随所に設置を進めています。
スクールガード
児童生徒の登下校を安全に
子どもたちの安全を守るため、登録したボランティアの方々に、小中学生の登下校の付き添いや見守り、巡回パトロールをしていただいています。
学校の耐震化、エアコン設置
地震や猛暑から児童生徒を守ります
取手市では、こどもたちを夏の暑さから守るために、市内の小中学校の全ての普通教室にはエアコンが設置されています。しかし、近年、夏季における気象状況は猛暑がつづいており児童生徒の体調維持や学習環境の向上を図る必要があることから、特別教室についても順次エアコン設置を進めていきます。
また、市立小中学校の校舎・体育館の耐震化については、平成17年度に計画を策定し、建物の耐震診断を行い、基準を満たさない建物については補強などの耐震化工事を行ってきましたが、平成29年度に市内全ての小・中学校校舎・体育館の耐震化が完了しています。
通学路の危険箇所把握に地図ソフト
地図ソフトを活用し児童・生徒の通学路の危険個所を把握しています
市立小・中学校にデジタル地図ソフトを導入し、通学路上の危険箇所を把握しています。学校では同ソフトで得た情報を児童・生徒だけではなく保護者やスクールボランティアの皆さんと共有し児童・生徒の安全対策を行っています。