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浅野隆夫氏講演会
4月28日、札幌市の図書情報館の浅野氏の講演会が、取手市福祉会館で開かれました。
「常識のカバーを外そう」:同じ本でもカバーが変わるとイメージが変わるように、図書館も変わる。札幌では本と接するだけの図書館から、課題解決型図書館に変身しました。「はたらくをらくにする」というキャッチフレーズで、働き方、人間関係などのテーマに合わせた本を並べることで、自分で解決するというよりも、自分で考えるスペースを生み出したそうです。
「それぞれの役割を持って図書館づくり」:図書館員が課題を見つけ、それに沿った本を展示する。来館者は自らの問題に沿って同じ問題を抱えている人を認識したり、自ら解決に挑んでいく。共感を生む施設となり、利用者が増えたそうですう。
取手も図書館が新しくなるという話があり、どのような図書館を望むかというアンケートがありましたが、正直全く何も浮かびませんでした。ただ本を借りる、読むというイメージにとらわれ過ぎていたのでしょう。文化的体験の場を作るのもいい。問題を解決する道筋を見付ける、同じ問題を持つ人と接する、そういう場になってもいいのではないか。本当に新しい形の図書館に可能性を感じた講演でした。


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