「人があったかく、自然がいっぱい。子どもの笑顔が嬉しいです。」

根崎 弘崇さん(30歳)、まゆさん(30歳)菫ちゃん(3歳)

取材年月:2019年8月

取手に親戚がいるのが、引っ越すキッカケとなった子育て中の根崎さんご一家。
取手のどんなところが子育てしやすいのか、お話を伺いました。

移住した理由をお聞かせ下さい。

まゆさん:
今年の3月に横浜市磯子区から引っ越してきました。取手市には、主人の親戚がいるのが、ご縁です。

弘崇さん:
いまの年齢ですと、転職ができると思ったので・・・。

まゆさん:
そうなんです、移住のために主人が転職をしました。実は主人は溶接日本一になったことがあるんです。

取手市の良さって、
どういうところでしょうか?

弘崇さん:
横浜から移ってきて、そこまで田舎でなく、不便でないところですね。

まゆさん:
子ども用の服など、買い物に便利です。

菫ちゃんにとって、取手に来てよかったと思うことは?

まゆさん:
菫といっしょに道を歩いていても、「かわいいね、いくつ?」とか、街の人が気軽に声をかけてくれるし、人が多くないので、遠慮せずにベビーカーを押せることです。自宅から図書館が近いので、読み聞かせの会に行けます。幼稚園を自由に選ぶことができたことは大きいです。子育てしやすい街です。電車にトイレが付いているので、お出かけしやすいです。おまけに始発があるので、座っていけるんです。

駅から歩いて行けるところには、知る人ぞ知る焼きそば屋さんと、焼き菓子カフェ「こなのか」があります。

弘崇さん:
焼きそば屋さん、知ってます。昔からやってるんですよね。

まゆさん:
近くに焼き菓子屋さんがあるのですか、楽しみです。「こなのか」さん、今度行ってみます。

根崎一家にとっての「ほどよく絶妙とりで」とは?

都心から、割と近くて、自然がほどよくある。街のイベントが駅から近い、八坂神社の祭りも利根川の花火大会も・・・。横浜から来たけど、不便してないのが、絶妙かも・・・。子どものちょっとしたものでも、手に入ります。

(※注)根崎さんの「崎」は「山へんに竒」だが、機種依存文字のため「崎」と表記